SDGs SDGs
出水運輸センターでは、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを推進しています。
SDGsとは、持続可能な開発⽬標の略称で、2015年9⽉の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際⽬標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さない事を誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国でも積極的に取り組む普遍的なものであり、⽇本でも積極的に取り組まれています。
出水運輸センターのSDGsへの取り組み
当社は1972年の創立以来、地域に根ざした企業として成長して参りました。
誰もが安心して暮らせる持続可能な世界を実現するため地域の皆様、外部団体・企業などと連携をしながら
社会貢献活動や環境負荷の軽減・環境保全の取り組みを行っております。
持続可能な世界を実現していくことが企業としての成長につながると考えています。
今後も引き続き、地域社会の皆様に愛され、必要とされる企業として成長して行けるよう
SDGsの中から目標を絞り取り組んで参ります。
健全な職場環境づくり
私たちは、健康で安心して働ける職場環境を整えるため、毎月自主安全衛生委員会並びに 安全講習会を開催し、交通事故・労災事故撲滅に取組んでいます。 全従業員にマスクの配布、事務所に血圧計を設置することにより日々の健康チェックに役立て、 健康診断・ストレスチェックの実施により定期的な健康管理をおこなっています。 誰もが活躍できる職場を目指し、女性活躍推進法策定をおこない・育児休業・介護休業を推進します。
子どもたちと未来の地球へ
私たちは、世界の子どもたちにポリオワクチンを贈るエコキャップ回収運動を実施しています 小さなキャップでも分ければ資源、ペットボトルのキャップ860個でポリオワクチン1人分となります。 この行動が世界中の子どもと地球の未来の支えになると考えます。
環境保全・地球温暖化対策
私たちの物流の仕事は、どうしても二酸化炭素の排出が多い業種となります。 そのため、環境保全・地球温暖化などの諸問題の改善のために、様々な取り組みを行っています。 新型車両を積極的に導入し、CO2排出量の抑制をはかると共に、全車ドラレコを搭載しエコドライブ、 アイドリングストップに取り組み、資源エネルギーと燃料消費の抑制を行っていきます。 地域社会と共生し、緑化・美化運動に積極的に参加し住みよい地域づくりに貢献して参ります。